投稿日: 2022.12.21

フレッシュネスバーガーの商品のカロリー一覧|カロリーが高い・低いメニューランキングを紹介

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FRESHNESS BURGER

ファーストフードと聞いて、「体に悪い」「カロリーが高い」といった印象を持つ方も多いのではないでしょうか。特に、ファーストフードの代名詞ともいえるハンバーガーは、栄養バランスが良いとはいえず、食事の際に避けている方も少なくありません。しかしフレッシュネスバーガーでは、低糖質パンやSOYパティを採用するなど、さまざまな工夫によって健康面が気になる方にもおすすめできるメニューを提供しています。

そこで今回は、フレッシュネスバーガーの商品について調査しました。ダイエット中の方が知りたい低カロリーメニューなどもご紹介しますので、メニュー選びの参考にしてみてください。

Contents

フレッシュネスバーガーの商品のカロリー一覧

フレッシュネスバーガーの商品は、ハンバーガーなど一見カロリーが高そうなものが多い印象を受けます。しかし、カロリーなどの成分については、メニューによってそれぞれ異なります。

そこで、以下の9種類に分けて、フレッシュネスバーガーの商品に含まれるカロリー・糖質・タンパク質・脂質を一覧にしてみました。

  • ハンバーガー
  • SOYパティハンバーガー類(SOYパティ・低糖質バンズ)
  • ホットドッグ
  • サイドオーダー
  • スープ
  • キッズメニュー
  • 朝限定メニュー
  • デザート
  • パウンドケーキ
  • ホットドリンク
  • コールドドリンク
  • アルコール
  • スムージー

ハンバーガー

まずは、ハンバーガーのカロリー・糖質・タンパク質・脂質を以下の表で見ていきましょう。

商品名 カロリー
(kcal)
糖質
(g)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
ガーデンサラダバーガー 336 31.8 12.4 16.2
フレッシュネスバーガー 392 32 14.1 21.3
テリヤキバーガー 351 28.9 12.0 19.1
サルサバーガー 289 30.6 12.3 11.5
チーズバーガー 400 37.2 18.2 17.3
フィッシュバーガー 390 40 11.4 18.7
クラシックバーガー 418 39.0 22.9 16.1
クラシックチーズバーガー 502 39.2 27.6 22.7
クラシックアボカドバーガー 543 38.5 24.4 29.1
クラシックアボカドチーズバーガー 628 38.8 29.1 35.7
クラシックWWバーガー 805 45.0 49.0 42.6
クリスピーチキンバーガー 528 42.9 19.2 28.2
塩レモンチキンバーガー 506 40.9 18.5 27.2
チキン南蛮バーガー 525 46.0 19.4 27.6
ホットチリチキンバーガー 517 42.4 19.0 27.5

SOYパティハンバーガー(SOYパティ・低糖質バンズ)

以下の表は、SOYパティハンバーガー類(SOYパティ・低糖質バンズ)のカロリー・糖質・タンパク質・脂質の一覧です。

商品名 カロリー
(kcal)
糖質
(g)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
SOYガーデンサラダバーガー 296 25.4 11.1 12.9
SOYテリヤキバーガー 310 22.2 10.7 15.7
SOYアボカドバーガー 383 25.4 12.7 21.1

ホットドッグ

続いて、ホットドッグのカロリー・糖質・タンパク質・脂質の一覧を確認しましょう。

商品名 カロリー
(kcal)
糖質
(g)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
ホットドッグ 342 26.3 11.4 20.6
チーズドッグ 431 27.4 15.9 27.7
サルサドッグ 350 28 11.7 20.8

サイドオーダー

サイドオーダーのカロリー・糖質・タンパク質・脂質は以下のとおりです。

商品名 カロリー
(kcal)
糖質
(g)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
フライドポテトR 166 18.2 1.9 8.7
フレンチフライR 230 28.1 2.8 10.7
チキンナゲット 279 11.6 10.7 19.9
コールスローサラダ 127 6.9 1.7 9.9
フライドチキン 289 10.4 13.1 10.7

スープ

スープのカロリー・糖質・タンパク質・脂質は、野菜・コーンによって大きく異なります。

商品名 カロリー
(kcal)
糖質
(g)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
ベジタブルスープ 74 8.7 1.6 2.9
北海道コーンポタージュ 134 17.3 2.7 5.9

キッズメニュー

小さなお子さんを持つ方は、キッズメニューのカロリー・糖質・タンパク質・脂質も押さえておきましょう。

商品名 カロリー
(kcal)
糖質
(g)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
キッズハンバーガー 269 27.2 11.5 11.2
キッズフィッシュ 433 35.9 10.3 26.2
キッズテリヤキバーガー 310 28.2 11.7 15.1
キッズチーズバーガー 312 28 14.0 14.5
キッズチキンナゲット&ポテト 174 12.3 2.1 10.8

朝限定商品

多忙な日々を送るビジネスパーソンは、朝限定商品の詳細をチェックしておいても損はありません。

商品名 カロリー
(kcal)
糖質
(g)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
モーニングチーズドッグ 416 24.7 15.4 27.7
レタスドッグ 328 23.9 11.0 20.5
ツナトマトドッグ 278 24 7.1 16.7
タマゴサラダドッグ 269 23.8 7.3 15.6

デザート

ダイエット中の方は、デザートのカロリー・糖質・タンパク質・脂質を確認することが重要です。

商品名 カロリー
(kcal)
糖質
(g)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
アールグレイとオレンジのロールケーキ 312 32.8 5.0 18.1
ベイクドチーズケーキ(北海道クリームチーズ使用) 285 18.33 6.1 17.6
ガトーショコラ 464 35.0 5.5 26.9
フローズンソイミルクチーズケーキ 224 18.8 2.2 15.6

パウンドケーキ

デザートと一緒に、パウンドケーキの詳細も見ておきましょう。

商品名 カロリー
(kcal)
糖質
(g)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
バナナケーキ 299 35.1 3.8 16.4
オレンジケーキ 315 36.4 3.5 17.3
レモンポピーシードケーキ 257 32.2 3.1 12.8

ホットドリンク

食べ物の詳細を押さえた後は、飲み物についても確認しておきましょう。ホットドリンクのカロリー・糖質・タンパク質・脂質は以下のとおりです。

商品名 カロリー
(kcal)
糖質
(g)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
ブレンドコーヒーT 1 0.1 0.0 0.0
カフェラテT 166 12.1 8.2 9.4
チャイT 258 31.2 8.5 9.1
自家製ジンジャエールT 131 31.5 0.5 0.4
オーガニックティーT 0 0.0 0.0 0.0
フレッシュレモネードT 113 23.5 0.9 0.7
カモミールティー 0 0 0 0
ローズヒップティー 4 0.6 0.2 0

コールドドリンク

続いて、コールドドリンクのカロリー・糖質・タンパク質・脂質の一覧をご紹介します。

商品名 カロリー
(kcal)
糖質
(g)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
ブレンドコーヒーT 1 0.1 0.0 0.0
カフェラテT 84 6.1 4.1 4.7
チャイT 147 17.3 5.0 5.4
オーガニックティーT 0 0.0 0.0 0.0
フレッシュレモネードT 113 23.5 0.9 0.7
レモン&クランベリーソーダT 92 21.2 0.5 0.4
自家製ジンジャエールT 131 31.5 0.5 0.4
ライムソーダT 49 13.3 0.2 0.1
オレンジジュースT 86 19.8 1.3 0.2
コカ・コーラT 90 22.6 0.0 0.0
コカ・コーラゼロT 0 0.0 0.0 0.0
メロンソーダT 96 24.0 0.0 0.0
スプライトT 82 20.6 0.0 0.0
QooオレンジT 90 22.4 0.0 0.0
爽健美茶T 0 0.0 0.0 0.0

アルコール

お酒好きの方は、アルコールの詳細も押さえておくと良いでしょう。

商品名 カロリー
(kcal)
糖質
(g)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
生ビール 108 7.7 1.0 0.0
瓶ビール 140 10.0 1.3 0.0
ビアリー 116 25.2 1.8 0.0
レモネードビアリー 260 60.8 2.3 0.4

スムージー

最後に、スムージーのカロリー・糖質・タンパク質・脂質をご紹介します。

商品名 カロリー
(kcal)
糖質
(g)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
ケールグリーン 112 24.7 2.0 0.3
バナナミルク 176 32 4.5 4.1
ストロベリーピンク 116 29.3 1.2 0.1
マンゴーイエロー 137 34.3 1.0 0.1

フレッシュネスバーガーの低カロリー商品ベスト3

フレッシュネスバーガーでは、低糖質バンズやSOYパティに変えることができ、自分の好みに合わせやすいのが魅力です。そのため、「ダイエット中だからカロリーや脂質を抑えたい」と考えている方にもおすすめできるお店といえます。

ここからは、フレッシュネスバーガーで提供しているメニューの中でも、特に低カロリーの商品を紹介していきます。

<フレッシュネスバーガーの低カロリーフードベスト3>

  1. サルサバーガー
  2. SOYガーデンサラダバーガー
  3. SOYテリヤキバーガー

<フレッシュネスバーガーの低カロリードリンク4選>

  • オーガニックティーT
  • カモミールティー
  • コカ・コーラゼロT
  • 爽健美茶T

フレッシュネスバーガーの低カロリーフード1位:サルサバーガー

低カロリー商品第1位は「サルサバーガー」です。オニオン・トマト・ピクルスなどを細かく刻んで作られたサルサソースで仕上げることにより、SOYパティハンバーガー類を抑え、低カロリー商品第1位に輝きました。

商品名 カロリー
(kcal)
糖質
(g)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
サルサバーガー 289 30.6 12.3 11.5

フレッシュネスバーガーの低カロリーフード2位:SOYガーデンサラダバーガー

低カロリーランキング第2位には、SOYパティハンバーガー類から「SOYガーデンサラダバーガー」がランクインしました。こちらの商品には、SOYパティ・低糖質パンが使われており、カロリーも300kcal以下に抑えられています。

商品名 カロリー
(kcal)
糖質
(g)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
SOYガーデンサラダバーガー 296 25.4 11.1 12.9

フレッシュネスバーガーの低カロリーフード3位:SOYテリヤキバーガー

低カロリー商品第3位には、「SOYテリヤキバーガーがランクイン」しました。バンズやパティを変えることで、カロリーを抑えながらもボリューム感あふれる一品に仕上がっています。

商品名 カロリー
(kcal)
糖質
(g)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
SOYテリヤキバーガー 310 22.2 10.7 15.7

【番外編】フレッシュネスバーガーの低カロリードリンク4選

フレッシュネスバーガーで提供されている飲み物の中で、おすすめの低カロリードリンクは以下の4つです。

商品名 カロリー
(kcal)
糖質
(g)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
オーガニックティーT 0 0.0 0.0 0.0
カモミールティー 0 0 0 0
コカ・コーラゼロT 0 0.0 0.0 0.0
爽健美茶T 0 0.0 0.0 0.0

「オーガニックティー」「カモミールティー」「コカ・コーラゼロ」「爽健美茶」ですが、いずれもカロリー・糖質・タンパク質・脂質がゼロとなっており、同率1位です。

「オーガニックティー」は、有機栽培の茶葉を使用し香り高く、すっきりとした味わいの飲み物を求める方におすすめです。また「カモミールティー」は、甘く優しい香りと、ミントのすっきりとした清涼感でリラックス効果を得られます。

そして、炭酸飲料が良い方は「コカ・コーラゼロ」を、ハーブティーが苦手でノンカフェインのものが良い方は「爽健美茶」を選びましょう。メインメニューはもちろん、ドリンクの選択肢が豊富にあることもフレッシュネスバーガーの特徴といえるでしょう。

フレッシュネスバーガーの高カロリー商品ベスト3

フレッシュネスバーガーには、カロリーを気にする方でも選べる商品が多くありますが、なかには高カロリーなものも存在します。ここからは、食事の際に意識したい高カロリー商品を3つ紹介していきます。

<フレッシュネスバーガーの高カロリーフードベスト3>

  1. クラシックWWバーガー
  2. クラシックアボカドチーズバーガー
  3. クラシックアボカドバーガー

<フレッシュネスバーガーの高カロリーフードベスト3>

  • レモネードビアリー
  • チャイT
  • バナナミルク

フレッシュネスバーガーの高カロリーフード1位:クラシックWWバーガー

レギュラーバーガーのパティに比べて2倍以上のボリュームのあるパティが2枚に、厚切りチェダーチーズが挟まった「クラシックWWバーガー」が第1位にランクインしています。「サルサバーガー」2つ分のカロリーよりも多いので、ダイエット中の方は避けるのが無難です。

商品名 カロリー
(kcal)
糖質
(g)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
クラシックWWバーガー 805 45.0 49.0 42.6

フレッシュネスバーガーの高カロリーフード2位:クラシックアボカドチーズバーガー

レギュラーバーガーのパティより、2倍以上のボリュームのあるパティにプラスして、チーズとアボカドが贅沢に使われている「クラシックアボカドチーズバーガー」が2位となりました。アボカドは栄養が豊富に含まれていますが、その分カロリーも高いので、おいしいからといって食べすぎないよう注意が必要です。

商品名 カロリー
(kcal)
糖質
(g)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
クラシックアボカドチーズバーガー 628 38.8 29.1 35.7

フレッシュネスバーガーの高カロリーフード3位:クラシックアボカドバーガー

先ほどの「クラシックアボカドチーズバーガー」に続き、「クラシックアボカドバーガー」が第3位となりました。1位、2位と比べるとカロリーは落ちますが、500kcalを超えています。バンズやパティを変えたSOYアボカドバーガーは400kcal未満なので、自分の好みに合わせて変えてみると良いでしょう。

商品名 カロリー
(kcal)
糖質
(g)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
クラシックアボカドバーガー 543 38.5 24.4 29.1

フレッシュネスバーガーの高カロリードリンクランキング

フレッシュネスバーガーでドリンクを頼む際、以下3つの商品に注意が必要です。

商品名 カロリー
(kcal)
糖質
(g)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
レモネードビアリー 260 60.8 2.3 0.4
チャイT 258 31.2 8.5 9.1
バナナミルク 176 32 4.5 4.1

1位の「レモネードビアリー」は、アルコールが含まれていることもあり、比較的カロリーが高めとなっています。また、2位は「チャイT」であり、アルコールドリンクの「生ビール」などよりも高カロリーで、「レモネードビアリー」との差もほとんどありません。

3位の「バナナミルク」は、2位までの商品と比べるとカロリーは低めですが、糖質がチャイTよりも高い点に注意が必要です。

フレッシュネスバーガーの人気商品のカロリー

フレッシュネスバーガーといえば「クラシックチーズバーガー」が有名ですが、「フレッシュネスバーガー」や「塩レモンチキンバーガー」も人気商品となっています。ここからは、人気商品の栄養成分について詳しく解説していきます。

フレッシュネスバーガーの「クラシックチーズバーガー」のカロリー

「クラシックチーズバーガー」は、低糖質バンズへの変更によってカロリーなどの成分が異なります。

商品名 カロリー
(kcal)
糖質
(g)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
クラシックチーズバーガー 502 39.2 27.6 22.7
低糖質バンズ使用 450 26.3 26.5 22.1

低糖質バンズを使用することで、500kcal未満へ抑えられます。レギュラーバーガーの2倍サイズのパティを使用し、厚切りのレッドチェダーチーズを使用したクラシックチーズバーガーは、幅広い年代層に愛されている人気商品です。

フレッシュネスバーガーの「フレッシュネスバーガー」のカロリー

「フレッシュネスバーガー」は、低糖質バンズ・SOYパティへの変更によってカロリーなどの成分が異なります。

商品名 カロリー
(kcal)
糖質
(g)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
フレッシュネスバーガー 392 32 14.1 21.3
低糖質バンズ使用 361 23.1 14.1 20.2
大豆パティ変更 382 34.2 12.7 19.1

バンズを変更するか、パティを変更するかによって数値が変わるので、自分の希望に合わせて選ぶのがおすすめです。ジューシーなパティに、特性ミートソースを合わせ、ほんのり甘いバンズと合わせたフレッシュネスバーガーを求めて訪れる方も少なくありません。

フレッシュネスバーガーの「塩レモンチキンバーガー」のカロリー

「塩レモンチキンバーガー」は、油で揚げたジューシーな鶏モモ肉を使用しており、好みに合わせて低糖質バンズに変えることも可能です。

商品名 カロリー
(kcal)
糖質
(g)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
塩レモンチーズバーガー 506 40.9 18.5 27.2
低糖質バンズ使用 453 27.8 17.4 26.6

瀬戸内産レモンを使い、爽やかな酸味が味わえる「塩レモンソース」を合わせてあるため、ジューシーながらもさっぱりとした味わいが楽しめます。塩レモンチキンバーガーは、後引くおいしさがクセになる、チキンバーガーの中でも特に人気の商品です。

管理栄養士が勧めるダイエット中のおすすめの組み合わせ

フレッシュネスバーガーはファストフード店の中でもヘルシー志向のメニューが豊富なことが特徴です。 ダイエット中にも適した低カロリーなセットはもちろん、一般的に高カロリーになりやすいポテトやスイーツのセットでもメニュー次第で低カロリーに抑えることが可能です。

管理栄養士がおすすめするフレッシュネスバーガーでの組み合わせを3つのテーマに沿って紹介します。

  • 野菜たっぷりで低カロリーな組み合わせ例
  • ポテトセットで500kcal以内の組み合わせ例
  • デザートセットで500kcal以内の組み合わせ例

野菜たっぷりで低カロリーな組み合わせ例

フレッシュネスバーガーで注文できるメニューの組み合わせの中でも、特にカロリーが低く、野菜をたっぷりとれる組み合わせ例を紹介します。

■野菜たっぷりで低カロリーな組み合わせ例

  • ベジタブルスープ 74kcal
  • サルサバーガー289kcal

合計363kcal

ベジタブルスープはサイドメニューの中でも特にカロリーが低く、野菜もとれる魅力的なメニューです。
野菜たっぷりで低カロリーなサルサバーガーと組み合わせることで、満存感がありながら1食あたりのカロリーを低く抑えることができます。
低糖質バンズやソイパティなどのカスタマイズを行わない通常メニューでも十分にダイエット向きなオーダーにできますよ。

お好みでコーヒーや紅茶類など、低カロリーなドリンクを付けるのもオススメです。

ポテトセットで500kcal以内の組み合わせ例

どのファストフード店でも人気のサイドメニューなのが「フライドポテト」ですが、一方でカロリーも高くなりやすいのが難点です。
フレッシュネスバーガーのサイドメニューにもフライドポテトがありますが、メインのバーガー類を工夫することで、ダイエット中でも楽しむことができます。

■ポテトセットで500kcal以内の組み合わせ

  • フライドポテト(R) 166kcal
  • ブレンドコーヒー(トール) 1kcal
  • ガーデンサラダバーガー(ソイパティ) 326kcal

合計493kcal

ガーデンサラダバーガーの無料カスタマイズでオーダー可能なソイパティにすることで、ポテトのセットでも500kcal以内に収めることができます。
フレッシュネスバーガーの中でも野菜をたっぷり使っているためフライドポテトのセットでも罪悪感なく楽しめます。
ドリンクはゼロカロリーのものから選ぶのがおすすめです。

デザートセットで500kcal以内の組み合わせ例

フレッシュネスバーガーのセットメニューではフローズンソイミルクケーキというスイーツメニューも選択可能ですが、サイドメニューの中でも比較的カロリーが高くなっています。 フレッシュネスバーガーで可能なバーガー類のカスタマイズにより、デザートセットでも低カロリーに抑えることができます。

■デザートセットで500kcal以内の組み合わせ例

  • フローズンソイミルクケーキ(レアチーズ風) 224kcal
  • オーガニックティー(トール)
  • サルサバーガー(低糖質バンズ) 258kcal

合計482kcal

サルサバーガーはカスタマイズを行わなくても低カロリーなバーガー類ではありますが、バンズを低糖質タイプに変更することによりさらにカロリーを低くすることができます。 とはいえ、砂糖類の摂取量がダイエット中としては多くなりすぎるため、前後で甘いものは控えたほうが無難です。

フレッシュネスバーガーでダイエット向きの食べ方まとめ

本記事では、フレッシュネスバーガーの各商品におけるカロリーなどの栄養成分を紹介しました。簡単にまとめると、以下のようになります。

<フレッシュネスバーガーのカロリーが低い商品ベスト3>

  1. サルサバーガー
  2. SOYガーデンサラダバーガー
  3. SOYテリヤキバーガー

<フレッシュネスバーガーのカロリーが高い商品ベスト3>

  1. クラシックWWバーガー
  2. クラシックアボカドチーズバーガー
  3. クラシックアボカドバーガー

また、フレッシュネスバーガーの人気商品については以下のとおりです。

<フレッシュネスバーガーの人気商品3つ>

  • クラシックチーズバーガー
  • フレッシュネスバーガー
  • 塩レモンチキンバーガー

フレッシュネスバーガーには、低糖質パンやSOYパティに変更するといったサービスがあります。そのため、ダイエット中の方でも気兼ねなく足を運べますが、なかには高カロリーなメニューも存在するため注意が必要です。メニュー選びで困っている方は、今回ご紹介した内容を参考にし、自分なりの組み合わせを考えてみてはいかがでしょうか。

フレッシュネスバーガー以外の飲食店についてカロリーや栄養価を詳しく解説した記事はこちら

平井 しおり管理栄養士
■監修・メニューの組み合わせ考案
平井 しおり管理栄養士

2013年に管理栄養士資格取得後、保育施設に勤務、栄養相談などに従事。

現在は「イマカラ」にて、栄養とダイエットに関する科学的根拠に基づいた情報を発信しています。